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Georges ChanotⅠ

Violin Maker  1801-1883
ParisFrance

ジョルジュ・シャノ1世は、19世紀フランスにおいて、J.B.ヴィヨームと並ぶ、最も優れた製作者であり商売人であった。ミルクールで製作を学び、1819年頃にパリへ移った。1823年に自身の工房を構えるまで、レテとガンの工房で働いた。彼の技術は非常に正確で、ニコラ・リュポの時代以降のどのフレンチ・メーカーにも引けを取らない品質を誇る。

ヴィヨームのビジネスが拡大する中で彼は世界中を旅し、優れたオールド楽器のコピー製作に長けた職人として評価を得ていった。彼の長男であるアドルフは結核により27歳の若さで亡くなった。次男であるジョルジュ・シャノ2世はロンドンに渡り、シャルル・モコテルの下で働いた後、同地で工房を構えた。

シャノ1世のビジネス商売を継いだのは、私生児であったマリー・ジョゼフ・シャルドンであった。彼はのちに “シャノー&シャルドン”として20世紀まで知られる工房の創業者となる。

写真:Violin made by CHANOT.Georges, Paris ca1840-1850