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日経新聞 徳永二男氏 連載記事にて、堀酉基のバイオリンを紹介いただきました!


2016年に楽壇生活50周年を迎えたバイオリニスト徳永二男氏に関する特集記事が、日本経済新聞 夕刊にて連載されています。スパルタ教育を受けた少年時代や東響、N響コンマス時代の苦労話など、その内容はとても興味深く読み応えがあります。

その連載の中で、堀が同氏のために作ったバイオリンを、「求めている理想の音」「使い込んでいくことで音色や響きが変わっていく、これからが楽しみ」と、現代の名工がつくる楽器の1本として特集いただきました。日本を代表するバイオリニストである徳永氏に評価をいただき、本当に光栄です。

本作品はストラディバリと並ぶ史上最高の製作者、ガルネリ・デルジェスの1739年「ex.DONALDSON」をモデルとしています。文京楽器が展開する楽器ブランド「ピグマリウス」のフラグシップシリーズである「REBIRTH(リバース)」の1本として製作したものです。
YUKI HORI, REBIRTH

後期デルジェスの典型的な楽器で、C部はやや広く、表のアーチが山高なのが特徴。音に強さを持たせるため裏板を厚く作られており(裏板中央の厚みはストラディバリの4.5mmに対し6mm以上)、本作では材料の選定に試行しながら忠実に再現しています
2016 GUARNERI del Gesu model

独創的なつくりで、道具の息遣いを感じさせる「彫刻的」な仕上げ。スクロールやf字孔・エッジワークなどにそれがよく表れています。小型ながら厚みのある裏板により、力強い音質が魅力の楽器です。しかし、相当の技量がないと弾きこなせないようです。

堀 酉基


日本大学法学部卒。1995年文京楽器製造株式会社に入社し製作分野で要職を歴任。1998年には名器の再現プロジェクトの責任者に抜擢され、ストラディバリをはじめとする膨大な数の名器を研究する。

2010年より役員としてグループ全体の統括を任されるとともに、国際バイオリン・ディーラーとしての研鑽を積む。製作家としても、欧米の著名ディーラーからも製作受注を果たすなど最大級の評価を受けている。

2016年9月グループ三社の代表取締役社長に就任。