月曜・祝日定休
Closed on Mondays
& national holidays

10:30~19:00

112-0002 東京都文京区小石川2-2-13 1F
1F 2-2-13 Koishikawa, Bunkyo-ku,
Tokyo 112-0002 JAPAN

後楽園駅
丸の内線【4b出口】 南北線【8番出口】
KORAKUEN Station (M22, N11)
春日駅 三田線・大江戸線【6番出口】
KASUGA Station (E07)

きらきらと泳ぐシューベルトの「ます」

17年4月28-29日に開催した「久保陽子のシューベルト」。両日ともに満席を頂戴し、盛況のうちに終了いたしました。

ピアノに弘中孝さん、チェロに岩崎洸をお招きした、文京楽器70周年を記念する豪華なメンバー。チェロ・コントラバスの芯のある暖かい低弦に、優雅に動くバイオリン・ビオラ、そしてピアノの旋律が乗り、ひとつの情景が流れるような贅沢な音楽の空間を楽しみました。

ご来場くださった皆さまに、あらためてお礼を申し上げます。

久保陽子のシューベルト」と題し、2017年を通して4回のサロンコンサートを開催してまいります。

この室内楽シリーズのために、およそ100年前に製作されたPLEYELのピアノを用意。弘中孝さんに選定いただきました。

今回はバイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノにコントラバスを加えた5重奏曲をメイン。シューベルトが自宅に友人を招いて開いた音楽夜会「シューベルティアーデ」のように、奏者と観客の双方が親密な空間で音楽を味わいます。

たまたまご来店の三浦文彰さんとリハーサルに耳を傾けました。

演奏前には小室敬幸さんによるプレトーク。

シューベルトは弱冠18歳で歌曲「魔王」を作曲した天才であり、31歳で梅毒により亡くなったひとりの人間であったこと、また、ロマン派として位置付けられることが多い彼も、実はベートーベンの後半生と重なった時代を生きた、古典的な作曲家であるといえることなど、わかりやすくたのしいお話をいただきました。

次回はチェロに堀了介さん、ピアノに黒岩悠さんをお招きし、シューベルトのピアノ三重奏曲を予定しております。

文京楽器のサロンコンサート、今後もお楽しみに。