弦楽器専門誌「サラサーテ」24年2月号にて、アルシェの40周年を記念した「オーダーメイド＆カスタマイズサービス」の特集記事、弊社広告、及び弊社社長・堀酉基による連載「奏者のための弓鑑定入門」が掲載されました。

2023年4月に創業40周年アニバーサリー・プロジェクトとして立ち上がった「オーダーメイド＆カスタマイズサービス」。材料選びから仕上げの細工まですべての工程にこだわった「究極の弓づくり」を、ヴァイオリニスト・高松亜衣（たかまつ・あい）さんに体験いただく企画。今回は完成前の「仮縫い」状態の弓を試奏いただき、完成前の最終調整を行いました。
　　

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高松亜衣（たかまつ・あい）
1998年愛知県生まれ。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディション優秀新人賞受賞（最高賞）他、数々のコンクールで入賞。東京藝術大学器楽科卒業。コンサートの他ライヴ配信や動画配信など、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおりSNS総フォロワー数は40万人を超える。

弊社社長・堀酉基（ほり・ゆうき）の連載記事。第7回は「鑑定書を読む」。これまで「奏者のための鑑定入門」と題して、楽器と弓の具体的な見方について解説してきた本連載ですが、今回は仕上げとして鑑定書の読み方について取り上げました。

▽株式会社 アルシェ
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